「和(緑)」と「水(水色)」で豊かな自然の和水町を象徴的に表現しました。水色は清流緑は大地で、自然に恵まれた和水町をイメージしました。
人 口 10,191人(男性4,754人/女性5,437人)
世帯数 3,512世帯
シンボル
町の花:ひまわり
和名のひまわり(向日葵)の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことから、英名ではサンフラワーともいわれます。
太陽に向かって真っ直ぐに伸びる姿は、明るく元気なイメージがあります。
町内でもよく見かけ、誰もが知っており、和水町にふさわしい花です。
町の木:桜
日本人に古くから親しまれており、桜の開花予想図の「桜前線」は広く知られているところです。
町内の多くの場所で見ることができ、町の自然環境になじみが深いものです。
桜の花は美しく、見る人を和ませ町名にも合っており、喜びや希望を感じさせ、シンボルとしてふさわしい木です。
町の鳥:うぐいす
平地にて鳴き始める季節が早春であることから「春告鳥(はるつげとり)」の別名があります。
春になると町内でもよく鳴き声(ホーホケキョ)が聞こえてきます。
きれいな鳴き声に心が癒され、自然豊かな和水町にふさわしい鳥です。
沿革
菊水町 | 歴史 | 三加和町 |
「手永制」より内田手永に属する | 江戸時代 | 肥後藩細川候の所領に属する |
江田、日平、高野、久井原に戸長役場を設ける | 明治4年(1871年)
廃藩置県
戸長制度 | 白川県(のちの熊本県)に属する |
| 明治17年(1884年) | 戸長制度が施行され、板楠村列、岩村列、大田黒村列、西吉地村列の4つの村列になる |
江田村、花△村、東郷村、川沿村になる | 明治22年(1889年)
町村制 | 緑村、神尾村、春富村と改称 |
江田村から江田町へ | 昭和18年(1943年) | |
1町3村合併「菊水町」発足 | 昭和29年(1954年)
4月1日 | |
| 昭和30年(1955年) | 3村合併「三加和村」発足 |
| 昭和43年(1968年) | 三加和村から三加和町へ |
平成18年(2006年)
3月1日 菊水町・三加和町合併 「和水町」誕生 |
(ID:11)
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