移住・定住に向けたPRビデオを一緒につくりませんか?
~ハービー・山口さんとのいいところ座談会~
日ごろなんとなく生活している人、あまり町内のことを知らない人。
もう一度和水町を見つめ直し、町内に眠っている宝を掘り起し、「私の好きな町内のもの・人・場所」を探し出しませんか?
和水町では今年度、写真家・ハービー山口さん指導のもと、町外からの移住・定住希望者を対象とした、町内をPRするためのプロモーションビデオを作成します。
今回は、作成前に、皆さんと一緒に、和水町のいいところを再発見するため、ハービー・山口さんとの座談会を次のとおり開催します。
皆さんお気軽にご参加ください。
1 日 時 平成27年9月3日(木曜日)午後7時~8時30分
2 会 場 和水町三加和公民館 2階研修室
3 持参品 「私の好きな町内のもの・人・場所」の撮影写真
(必ず持参する必要はありません。)
ハービー・山口さんのプロフィール(HPから抜粋)
1950年、東京都出身。中学2年生で写真部に入る。大学卒業後の1973年にロンドンに渡り10年間を過ごす。
一時期、劇団に所属し役者をする一方、折からのパンクロックやニューウエーブのムーブメントに遭遇し、デビュー前のボーイ・ジョージとルームシェアをするなど、ロンドンの最もエキサイティングだった時代を体験する。そうした中で撮影された、生きたロンドンの写真が高く評価された。
帰国後も福山雅治など、国内アーティストとのコラボレーションをしながら、常に市井の人々にカメラを向け続けている。
多くの作品をモノクロームの、スナップ・ポートレイトというスタイルで残している。 その優しく清楚な作風を好むファンは多く、「人間の希望を撮りたい」「人が人を好きになる様な写真を撮りたい」というテーマは、中学時代から現在に至るまでぶれることなく進行中である。
写真発表の傍ら、エッセイ執筆、ラジオ、テレビのパーソナリティー、さらには布袋寅泰のプロジェクト「ギタリズム」では作詞家として参加している。
2011年徹子の部屋に出演
2015年に雑誌アエラ用にくまモンを撮影
審査員:CAPA デジタルカメラマガジン APAアワード
選考委員:上野彦馬賞
受賞歴:2011年度日本写真協会賞作家賞
大阪芸術大学客員教授
九州産業大学客員教授 |