玉名市・和水町・南関町大河ドラマ「いだてん」地域振興協議会では、金栗四三のエピソードと1市2町の特産品を掛け合わせた『4×3LEMONADE』を開発しました。
4月3日(水曜日)から玉名市内17店舗、和水町内4店舗、南関町内2店舗の合計23店舗で販売が開始されますので、ぜひ御賞味ください。
【商品名称】
4×3LEMONADE(よんさんれもねーど)
【商品概要】
1市2町の特産品であるみかん(1市2町共通の特産品)、いちご(玉名市)、巨峰(和水町)、キウイフルーツ(南関町)を使用したレモネードを販売
【和水町内協力店舗】
■きくすいの里(和水町前原 0968-86-5055)
■なごみ庵(和水町江田 0968-75-8022)
■東茶舗(和水町江田 0968-86-4592)
■旬彩SOBA常次郎庵(和水町大田黒 0968-42-4128)
【金栗四三エピソード】
1912年ストックホルムオリンピックのマラソンに参加した金栗四三は、レースの途中で熱中症になってしまい、朦朧とした意識の中で迷い込んだのがペトレ家でした。ペトレ家の人々は金栗四三にレモネードや食べ物を与え介抱しました。
時は過ぎ、55年後の1967年のストックホルムオリンピック記念式典に招待された金栗四三は、当時お世話になったペトレ家を訪れます。その時ふるまわれたレモネードを「55年前と同じだ」と喜び、飲み干したと言われます。