11月23日(月・祝)に「熊本ヴォルターズ」と町内で活動中のバスケットボールチーム「NAGOMIシューターズ」の交流会を開催しました。
NAGOMIシューターズの参加者(小学生)約35人は、金栗四三生家記念館でふるさとガイド(平静子さん、小山美佐子さん)から金栗四三翁の幼少期のエピソードや体力・氣力・努力の精神を学び、コロナ禍に負けない心を培いました。
その後、旧緑小学校体育館までランニング(約3.3km)で移動し、熊本ヴォルターズの柿内輝心選手、野口龍太郎選手、磯野寛晃選手と交流しました。実技交流では、ドリブル・パス・シュートなどを通して基礎的なテクニックを学び、プロ選手の丁寧なアドバイスに真剣に耳を傾けていました。
ミニゲームでは、身長も高く動きも速いプロの選手に負けないように、声を掛け合って一生懸命プレイしている姿が印象的で、プロ選手のダンクシュートやアリウープ、華麗なドリブルなどを見た子どもたちは、大きな歓声を上げていました。
~金栗四三生家記念館でガイドの説明を聞く参加者・記念撮影~
~旧緑小学校体育館で実技交流会・記念撮影~