令和6年11月13日(水曜日)から11月30日(土曜日)にかけて、東京都千代田区にある「赤坂四川飯店(あかさかしせんはんてん)」で、和水町の食材を使用した和水町フェアが行われました。
フェア概要
▶期間:令和6年11月13日(水曜日)から令和6年11月30日(土曜日)まで
▶場所:赤坂四川飯店(東京都千代田区平河町2-5-5全国旅館会館5・6F)
▶使用産品:山太郎ガネ、豚肉、牛肉、車海老、筍、茄子、大根、人参、カブ、ベビーリーフ、みかん、米等
メニュー
令和6年9月には、赤坂四川飯店の副料理長「宮本 雅章 氏」に来町いただきました。
和水町内で産品の視察を行い、生産者と直接話をしながら、限定メニューを考案されました。
産地視察の様子

和水町の食材をふんだんに使用した限定メニューを考案されました
▶和水町産やわらか茄子の冷菜雷椒ソース~茄子を潰してお召し上がりください~

▶和水牛もも肉と根菜、茄子のスパイシー炒め~南関揚げやクレープと共に~
▶車海老のサクサクを纏ったマヨネーズソース~熊本の麦味噌の香り~
▶火の本豚と唐いものピリ辛ライスパウダー蒸し~四川の調味料とお米の香り~
▶山太郎蟹の辛味濃厚煮込み
▶熊本県産たけのこと海鮮の蒸し物蟹と卵白の塩味あんかけ
▶持丸さんのみかんを丸ごとつめた愛玉ゼリー
和水町フェアオープニングイベント
令和6年11月13日(水曜日)に行われたオープニングイベントでは、宮本副料理長が食材の魅力を紹介しながら実演調理、和水町産の食材を活かした料理の数々を披露しました。
宮本副料理は、「自然豊かな和水町で育った食材は、美味しさがダイレクトに伝わる」と話されました。
 
アンケート調査について和水町フェア期間内に、赤坂四川飯店を利用された方を対象としてアンケート調査を行いました。 |
▶和水町のことについて
・知っており行ったことがある・・・・18.2%
・知っているが行ったことはない・・・27.3%
・知らなかった・・・・・・・・・・・54.5%
▶フェアを通した感想について(一部抜粋)
・和水町を訪れたくなりました。「なごみまち」という読み方も初めて知りました。
・熊本に綺麗な名前の町があることを知ることができました。
・食材が大変美味しくて、オンラインショップから直接購入しました。
都市部の多くの方に、和水町を知ってもらい、和水町の産品の魅力を届けることが出来ました。
今後も、和水町の「食」を通じた魅力発信を行います。
赤坂四川飯店について
▶場所:赤坂四川飯店(東京都千代田区平河町2-5-5全国旅館会館5・6F)
▶営業時間:【ランチ】11時30分〜15時00分(LO 14時00分)
【ディナー】17時00分〜22時00分(LO 21時00分)
▶定休日:毎週月曜日
▶電話:03-3263-9371
詳細はホームページをご覧ください。