昔は、正月や例祭日には、近所はもちろん遠方からも大勢の参拝者があったと言われているが、地元では昔から『胃病に御利益がある神様』との言い伝えがある。胃病の治療祈願の折には、どじょうを参拝途中の池に入れてお供えする習わしがあったという。昔から、胃弱の人が、お参りを続けると不思議にも元気を取り戻すという霊験あらたかな神様の一つである。
住所:和水町野田
【交通アクセス】南関I.C・菊水I.Cから車で15分
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八つの神様ご利益めぐり エリアマップ |
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登り口 |
和水町では、「八つの神様ご利益めぐりエリアマップ」を作成し、温泉を基点に町内を一周するコースを設定しています。