手足の神様(足手荒神) 最終更新日:2015年2月10日 手足の神様(足手荒神) 手足の神様 立山の足手荒神は、その昔六嘉(現在の上益城郡嘉島町)の足手荒神を分霊して当地に霊祀したといわれており、現在も当時のままの状態で安置されています。足手荒神前の小さな池には、以前は白い水がこんこんと湧き出ていたそうです。今も水量は減ったものの、白い水が同様に湧き出ています。それを伝える伝承話は、『竜神がくれた乳の水』として、今も語り継がれています。足手荒神さんと白い水は、昔から深い関わりあいがあり、霊験あらたかな祈願所として、静かなブームを呼んでいます。 地図 住所:和水町板楠 【交通アクセス】車:南関I.Cから10分 バス:産交バス(南関-山鹿)新江橋バス停下車徒歩5分 体にまつわる八つの神様めぐり 八つの神様めぐりエリアマップ 手足の神様 和水町では、「八つの神様ご利益めぐりエリアマップ」を作成し、温泉を基点に町内を一周するコースを設定しています。