梅雨の時期が到来し、集中豪雨や台風シーズンがやってきました
災害時の広域(分散)避難対策について検討しましょう!
常日頃から防災に対する関心を寄せ、台風や地震などの災害時にどのような行動をとったら良いのかを事前に検討しておき必要な防災用品や食料品などを備えておくことが大切です。
また、町が指定しいる公的避難所だけでは、避難できる人の人数が限られることや感染症の拡大防止のためにも、安全な親せき宅や知人宅などへ避難する広域(分散)避難をお勧めします。また、自宅が安全であると判断された場合は、自宅にとどまるという選択肢もあります。
災害が起きる前に
和水町総合防災マップを確認しましょう!
和水町総合防災マップには、洪水や地震などの災害が発生した際に取るべき行動や、災害が発生する前に取るべき行動や避難所一覧など災害に役立つ情報を示しています。
また、想定し得る最大規模の降雨によって河川が氾濫した場合に想定される浸水想定区域や浸水深を示しています。
非常時の持ち出し品の準備の確認を
いざというときすぐに持ち出せるように、日ごろから準備・点検をしておきましょう! ○おおむね3日分の飲料水や非常用食品のほかに、生活必需品、防災用品を備えておきましょう。
○避難所においても、限られた非常用食品しか備蓄されていませんので、非常時に持ち出せるよう準備をしておきましょう。
※感染症対策用品、上履きや靴入れ袋なども備えておきましょう。
○ペットと同伴で避難される場合、和水町中央公民館をペット同伴可能な避難所としています。
ただし、屋内ではなく和水町公民館下の柱のみの空間スペースです。