歯の神様
最終更新日:2020年04月03日

 

歯の神様

歯に良く似た墓石(板碑)は、鎌倉時代から室町時代にかけて造立されたのではないかと推測される。その両脇にある宝筺印塔と五輪塔の存在がそれを示しているが、定かではない。いずれも、先亡者の供養や墓石として作られたものと思われるが、地元では昔から歯の神様として信仰してきた。歯がうずく時には、白砂又は米をお供えして参拝する習わしがあり、不思議なことに歯の痛みを鎮めてくれるという日本でも珍しい神様である。
 
歯の神様
 

地図

 
住所:和水町西吉地
【交通アクセス】南関I.C・菊水I.Cから車で15分
 
 

体にまつわる八つの神様めぐり

八つの神様ご利益めぐりエリアマップ

八つの神様ご利益めぐり

エリアマップ

和水町では、「八つの神様ご利益めぐりエリアマップ」を作成し、温泉を基点に町内を一周するコースを設定しています。

このページに関するお問い合わせ

まちづくり課

TEL:0968-86-5721
FAX:0968-86-4215