平成30年度(2018年度)、熊本県では、住民の生活に欠かすことのできない安全・安心な水の将来にわたる安定的な供給を図ることを目的に、県内に6つの地域協議会を設置し、水道事業の基盤強化に向けた様々な方策について協議等を始めました。
当地域においては、2市4町(荒尾市、玉名市、玉東町、長洲町、和水町、南関町)で構成された「有明地域協議会」を設置し協議等を始め、平成30年度(2018年度)の検討結果の報告書がまとまりましたので公表します。
今後も水道事業の基盤強化に向け、各事業体の実状を踏まえたうえで、広域連携の実現の可能性等について検討していきます。