和水町出身の廣田彩花選手をみんなで応援しよう!
名前:廣田彩花(ひろたさやか)
出身:和水町竈門
所属:丸杉Bluvic(ブルビック)
経歴:菊水西小学校⇒菊水中学校⇒玉名女子高等学校⇒ルネサス⇒再春館製薬所⇒アメリカンベイプ岐阜⇒丸杉Bluvic
和水町を代表するアスリート、廣田彩花選手。八代市出身の福島由紀選手とペア(愛称「フクヒロ」)を組み、女子バドミントンダブルスプレーヤーとして活躍しています。
令和3年(2021年)7月に出場した東京オリンピック2020では、右膝前十字靱帯の断裂及び半月板の損傷という大けがを負いながら、けがを感じさせない気迫のこもったプレーを見せ、見事予選リーグを突破し5位入賞を果たしました。
目標としていたメダルには、あと一歩届きませんでしたが、最後まで諦めずに戦う姿は、日本全国にスポーツの素晴らしさを伝え、勇気と感動を与えてくれました。
大会出場後、廣田選手は手術とリハビリを経て、全英オープン2022(令和4年3月)で約8カ月ぶりに笑顔でコートに復帰しました。
令和5年(2023年)6月には、和水町ふるさと大使第1号に任命し、SNSなどを通じて和水町のPRにご尽力いただいています。
また、本町では、平成30年に廣田選手の後援会が発足しています。後援会では、練習会や激励会を開催したり、のぼり旗や等身大パネルを設置したり、様々な応援活動を続けられています。
廣田選手の今後の活躍を町民みんなで応援しましょう。