6月30日(水曜日)、菊水小学校において、バドミントン女子ダブルス・フクヒロペアの東京五輪活躍を祈念した切手モザイクアートのお披露目がありました。
使用済み切手を使用したモザイクアートの取組みは、町と日本郵便株式会社との包括連携協定の取組みの一つとして実施されたものです。
このような取組みを小学校の児童が実施することは、全国で初めての取組みであり、菊水小学校の児童がデザインから切手を貼る工程まで全児童が協力して製作されました。
製作した児童からは、「切手でできる新しい応援の方法が分かってよかった」「学校全員の力が一つになった」「切手がずれないように貼ることが難しかった」「ぜひとも金メダルを取ってほしい」「切手アートのように、これからいろんなことにチャレンジしていきたい」といった感想を聞くことができました。
7月9日(金曜日)からは役場本庁1階ロビーに展示します。
当日の様子を写真でご紹介します。


