12月27日(日曜日)に開催された全日本総合バドミントン選手権大会女子ダブルス決勝において、和水町竈門出身の廣田彩花選手と八代市坂本町出身の福島由紀選手がペアを組むフクヒロが、ナガマツペアにストレート勝ちし、見事、2年ぶりに日本一に返り咲きました。
「初戦から集中していた」という廣田選手のコメントがありましたが、元々定評があったレシーブ力に更に磨きがかかり、相手の攻撃の先を読みながら、2人の息の合ったコンビネーションで果敢に攻めるプレイスタイルが実を結び、より高い次元に到達したような気がします。
さぁ!令和3年7月はオリンピックです。ウィズコロナでの大会となることが想像されますが、どんな困難にも負けず、粘り強く、金メダル獲得を目指して挑戦していかれることでしょう。
町民みんなで廣田彩花選手を、福島由紀選手を、そしてフクヒロを応援していきましょう。
写真は、和水町中央公民館で開催された廣田彩花後援会主催のパブリックビューイングの様子です。