手漉き和紙の館最終更新日:2025年04月01日
概要
![]() |
![]() |
![]() |
手漉き和紙の館 |
手漉き和紙体験 |
手漉き和紙体験 |
和水町の手漉き和紙の歴史は、元和5年(1619年)にさかのぼります。特に江戸時代から明治時代にかけては、和紙生産を主産業として栄えました。最盛期には850軒もの紙漉き農家があり、明治12年には熊本県内生産の65%を占める手漉き和紙の一大産地として隆盛をきわめていました。
しかし、時代の流れとともに衰退し、昭和37年を最後に姿を消してしまいました。和水町では、手漉き和紙製作技術の復活と保護・保存を目指して「手漉き和紙保存会」を平成4年に発足し、現在も町内外の多くの方に手漉き和紙の魅力を伝えています。「手漉き和紙の館」は平成10年に開設され、体験学習交流の場として活用されています。
○名刺サイズ(10枚単位),はがきサイズ(4枚単位),色紙サイズ(1枚単位),A3サイズ(1枚単位)
○現在町内の小中学校の卒業証書は、全て個人で作成したものを使用している。
○児童・生徒の修学旅行及び体験学習として人気がある。
詳細
アクセス情報
住所:熊本県玉名郡和水町板楠76番地
電話番号:0968-34-3047(三加和公民館)
料金
料金については、次のPDFデータをご覧ください。
駐車場
大型バス5台,自家用車50台程度