三加和公民館の遺品常設展示コーナーと立像原型を紹介します
(1)遺品常設展示コーナーについて
和水町三加和公民館の遺品常設展示コーナーには、金栗の幼少期の生い立ちからオリンピック出場までへの思い、生涯を通して遺した功績など、生涯を記した紹介パネルのほか、「マラソン足袋」「国内予選会の優勝カップ」「第 5 回オリンピック・ストックホルム大会 50周年記念メダル」を展示しています。
和水町三加和公民館の遺品常設展示コーナーには、金栗の幼少期の生い立ちからオリンピック出場までへの思い、生涯を通して遺した功績など、生涯を記した紹介パネルのほか、「マラソン足袋」「国内予選会の優勝カップ」「第 5 回オリンピック・ストックホルム大会 50周年記念メダル」を展示しています。

<和水町三加和公民館>
住所:熊本県玉名郡和水町板楠76番地
開館時間:午前9時から午後10時まで
休館日:12月29日から翌年1月3日まで
住所:熊本県玉名郡和水町板楠76番地
開館時間:午前9時から午後10時まで
休館日:12月29日から翌年1月3日まで
(2)立像原型について
玉東町在住の彫刻家・緒方信行氏が若き日の金栗四三翁をモデルに制作したもので、九州新幹線新玉名駅前に設置されているブロンズ像の原型です。この原型を元にブロンズ像が制作されています。
像の胸と背中には第 5 回オリンピック・ストックホルム大会(1912 年)マラソン競技でのゼッケン「822 番」を付けています。
オリンピックスタジアムでの出発直前の様子を表現しており、大会後これからの自分自身の生き方を考えている金栗氏でもあります。
玉東町在住の彫刻家・緒方信行氏が若き日の金栗四三翁をモデルに制作したもので、九州新幹線新玉名駅前に設置されているブロンズ像の原型です。この原型を元にブロンズ像が制作されています。
像の胸と背中には第 5 回オリンピック・ストックホルム大会(1912 年)マラソン競技でのゼッケン「822 番」を付けています。
オリンピックスタジアムでの出発直前の様子を表現しており、大会後これからの自分自身の生き方を考えている金栗氏でもあります。

<和水町三加和公民館>
住所:熊本県玉名郡和水町板楠76番地
開館時間:午前9時から午後10時まで
休館日:12月29日から翌年1月3日まで
住所:熊本県玉名郡和水町板楠76番地
開館時間:午前9時から午後10時まで
休館日:12月29日から翌年1月3日まで