第39回金栗四三翁マラソン大会を開催しました
最終更新日:2022年11月10日

 

第39回金栗四三翁マラソン大会を開催

 

 11月6日に和水町多目的広場を主会場に「第39回金栗四三翁マラソン大会」を開催しました。

 この大会は、名誉町民で日本人初のオリンピック選手である故金栗四三氏の遺徳を偲び、その功績を顕彰する大会として昭和59年から開催しています。

 今回は、2004年アテネオリンピック女子マラソン金メダリストの野口みずきさんをゲストランナーにお迎えし、秋晴れのもと県内外から742人のランナーが「日本マラソンの父 生誕の地」を駆け抜けました。

 高低差約60mの起伏の激しい10kmパリコースには、657人のランナーが挑戦。ゲストランナーの野口みずきさんとともに、見事全員が完走されました。

 また、中学生以下限定の3kmストックホルムコースには、3歳から中学3年生までの85人が出走。未就学児の子どもたちは、保護者等の伴走を受けながら小さな体で元気いっぱいゴールを目指し完走しました。

 ゴール後には、町内地域づくり団体で作られた豚汁とおにぎりが振る舞われ、野口みずきさんのトークショーでは、様々なエピソードが紹介され、参加者からの質問にも笑顔で楽しく答えられていました。

 参加ランナーの皆様、協賛企業団体の皆様、大会関係者の皆様、沿道で応援していただいた皆様、交通規制等に協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

大会の結果と当日の様子については、次のとおりです。

 PDF パリコース10km男子中学生以上(PDF:738.1キロバイト) 別ウィンドウで開きます


 


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