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町章 |
「和(緑)」と「水(水色)」で豊かな自然の和水町を象徴的に表現しました。水色は清流緑は大地で、自然に恵まれた和水町をイメージしました。
和名のひまわり(向日葵)の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことから、英名ではサンフラワーともいわれます。
太陽に向かって真っ直ぐに伸びる姿は、明るく元気なイメージがあります。
町内でもよく見かけ、誰もが知っており、和水町にふさわしい花です。
日本人に古くから親しまれており、桜の開花予想図の「桜前線」は広く知られているところです。
町内の多くの場所で見ることができ、町の自然環境になじみが深いものです。
桜の花は美しく、見る人を和ませ町名にも合っており、喜びや希望を感じさせ、シンボルとしてふさわしい木です。
平地にて鳴き始める季節が早春であることから「春告鳥(はるつげとり)」の別名があります。
春になると町内でもよく鳴き声(ホーホケキョ)が聞こえてきます。
きれいな鳴き声に心が癒され、自然豊かな和水町にふさわしい鳥です。