感動と希望を届けてくれてありがとう 「フクヒロペア」ラストゲームイベントが開催されました
最終更新日:2025年07月16日

感動と希望を届けてくれてありがとう
「フクヒロペア」ラストゲームイベントが開催されました


 

 7月6日(日)、都ホテル岐阜長良川(岐阜県岐阜市)で、和水町出身のバドミントン選手である廣田彩花選手と福島由紀選手の「フクヒロペア」のラストゲームイベントが開催されました。
 「フクヒロペア」は、日本代表として東京2020オリンピック女子ダブルスに出場するなど、様々な偉業を成し遂げ、和水町民はもちろんのこと、日本全国に感動と希望を届けてくれました。
 12年間ペアを組んだ廣田選手と福島選手は、国内外で通算480試合を戦ってきました。
 
 この日は、「フクヒロペア」最後の試合が行われました。
 バドミントン元日本代表の末綱聡子・前田美順ペア(スエマエペア)や、永原和可那・松本麻佑ペア(ナガマツペア)を相手にしながらも、息の合った2人のプレーで圧倒し、会場に集まった大勢のファンからは大歓声が上がりました。
 また、トークショーでは12年間二人が歩んでこられた軌跡を振り返りながら、お互いに感謝の気持ちを伝えられました。
 最後には、「ラストシャトルセレモニー」が行われ、フクヒロペアが最後にラリーされました。
 
 廣田選手、感動と希望を届けてくれてありがとうございました。
 これからの益々の御活躍をお祈りします。

 


▷ファンの前で話をされる廣田選手

 


▷白熱した試合の様子

  


▷トークショーの様子

 


▷フクヒロペアの二人(写真左 廣田 彩花 選手・写真右 福島 由紀 選手)

 


▷会場内で和水町のPRの様子


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